2022年01月29日

教育と木育を考える

もくロックは山形県を中心にたくさんの保育園や幼稚園にて買っていただいております。

これは僕の子供が通う保育園で作られた大作。家でしょうかね?
子供たちが自分の背丈ほどある大作を作った時の充実感が伺われる作品です。

子供たちの真剣な眼差し。

また大事な資源を次世代に残していくためにも木育を強化している例があります。
北海道ではH16年にプロジェクトが立ち上がり、木育を全国に先駆けて推進しています。
「自然と人が共存して生きる「持続可能な社会」を生み出す力となる」
(北海道HPより、https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sky/mokuiku/toha_frame.html
子供に木と触れ合ってもらい、次世代に自然を残すためのモチベーションを養っています。

木のザラリとした手触りから得られる安心感は五感を刺激し、総合的に良い効果をもたらしますが、環境の保護までサポート出来る「木育」の偉大さを感じます。

もくロックでは間伐材を使い、使用用途のない木材から新たな息吹を吹き込んでいます。ぜひ教育現場にも木育を、出来ればもくロックを!

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